別府市議会 2020-12-11 令和 2年第4回定例会(第6号12月11日)
その後、翌早朝より土砂撤去作業を行い、午前9時頃には片側を開放し、その日の夕方6時頃に通行止めを全て解除しております。 次に、2つ目の南立石1区の土砂崩れ及び浸水についてですが、市道沿いの斜面からの落石があり、この箇所も一時全面通行止めといたしました。翌日午前中に落石の撤去等を行いまして、開放をしております。
その後、翌早朝より土砂撤去作業を行い、午前9時頃には片側を開放し、その日の夕方6時頃に通行止めを全て解除しております。 次に、2つ目の南立石1区の土砂崩れ及び浸水についてですが、市道沿いの斜面からの落石があり、この箇所も一時全面通行止めといたしました。翌日午前中に落石の撤去等を行いまして、開放をしております。
万一、自然災害が発生した場合、災害救助活動を行うに当たり、人力だけでは救出に時間がかかることが予想されるため、重機等の機械による土砂撤去作業が必要不可欠であります。 今回の協定締結により、災害発生時には重機等の派遣を受けることができ、迅速な被災者の救助活動や消火活動における障害物の除去などが期待できることから、新たな協力体制を大変喜ばしく、また心強く思っているところであります。
このほか、福祉課が国東市における日本赤十字社の窓口になっていることから、日本赤十字社の規定に基づく救援物資の配付や、国東市社会福祉協議会では、災害ボランティアを募り、被災住宅の土砂撤去作業や清掃活動に取り組むなど、多方面からの支援を行ってまいりました。
これも5年前の同様な九州北部豪雨の経験を生かし、迅速な住民の避難行動をとった結果であり、また道路交通網の復旧作業や、水路の土砂撤去作業など、多くのボランティアの方々の力を借り、復旧に努めてまいりました。 今度は国道212号の多志田路面陥没に伴い、通行止めになったが、5年前と同様、中津日田高規格道路をうかいすることができました。
復旧の初期段階におきましては、多くのボランティアの方々に浸水被害に遭った個人住宅の復旧作業や水路の土砂撤去作業などにあたっていただきました。 道路交通網の復旧については、大分県による迅速な対応により、国道212号は7月24日に、国道496号は7月31日に全面通行止めが解除され、早期にライフラインを回復することができました。
そのほか、7月中に行った人的な支援としまして、竹田市に、断水地域住民への給水活動に職員を4名、ペットボトルの飲料水2万4,000本の運搬に職員を6名、現地被災者の心身の健康相談を行うための訪問活動に保健師を2名、農業施設の被害調査を補助するため土木技術職員を2名、土砂撤去作業に正副団長を初めとする消防団員21名を派遣しております。